自然の営みを情報として―
私たち中部地質株式会社は1977年の創業以来、地質に関する専門家集団として、人々の安心・安全な暮らしに直結した地盤情報を提供するため様々な調査を行うとともに、地震・水害等による災害や社会資本の設計・施工に関する適切な提言を行うアドバイザーとしても多くの実績を積み上げて参りました。
私たちの地質調査業は専門家の総合力を結集したトータルプロデュースが基本です。このため、私たちは
「それぞれの社員が習得した技術力を結集し、
地域社会に信頼される企業としての立場を確立する」
の理念のもと、社員全員が一丸となって様々な課題に取り組んで参りました。これからも、社員一人ひとりが更なる技術の向上を目指すとともに、会社という組織を通じて、生き甲斐を見いだし、人格形成と社会貢献が出来る企業を目指して参ります。
中部地質は、これからも高い技術力を通して、お客様に“感動とときめき”を与えられる企業として努力して参りますので、ひきつづき御愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役
能島 利一
私たちの思い
すべては、土から生れ、また土にもどってゆく-。
このシンプルな営みは、
人類の原始から今日に至るまで
少しも変ることなく繰り返される人問生活のべースと言えましょう。
≪自然≫そして≪営み≫
それら永遠なるものへの認識と理解から、
まず私たちの科学する心は出発します。
時代が移り、どんなにRequirement(必要物)が変化しようと
私たちの『土』に対する基本姿勢は変わることはありません。
『土』に対する深い愛着からこそ、
土質への厳密な把握を可能にし、
多様な未来に応えることができると信じているからです。